
真宗大谷派専念寺
住職挨拶
桃の節句雛祭り。
人形達の美々しさにもまして、それぞれの人形の持ち物と数多く調えられた家具調度類。
ことこまかに実物なみに精巧な細工を施された雛形。
上品な優しさをたたえたお雛様を、娘の幸せを祈って飾りました。
そして今・・・ お雛様は立派に役目を終え・・・
「いらなくなってしまったお雛様を、どうしたらよいのか?」とのお尋ねをよく耳にします。
専念寺では、数年ほど前より、お雛様の供養も兼ね、毎年2月15日〜3月に全国の皆様より届けられたお雛様を公開しております。
役目を終えたお人形を供養してあげませんか?
蔵で、押入れで、眠っているお雛様はありませんか?
晴れの舞台にたち、皆様の目に映ることほど、お雛様にとって喜ばしいことはありません。
日本人は古来より多くの思いを込めてお人形をつくり、優しい心によって慈しんできました。
伝承によれば、お人形はそれを愛する人の身代わりとなり、様々な汚れを取り払うと言われています。
思いのつまったお雛様が、寺に供養され、いつでも会える場所にいる。
そんな場所に使って頂ければ幸いです。
専念寺住職 平野法好
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真宗大谷派専念寺
当寺は、詩・書・画に優れていたことから「三絶僧」と呼ばれた『五岳上人』が六代目住職を努めた寺でもあります。 上人の作品の数は計り知れなく、二万点にも及ぶと言われ、国内は無論、海外でも発見されております。特に平成15年8月には五岳作の『西郷隆盛肖像画』が発見され全国でも大スクープとなりました。西郷さんが日田を訪れ、専念寺を訪ねて五岳上人と会っているという文献もあるようです。
お近くの際は是非お立ち寄りください。
オフィシャルサイトhttp://www.sennen-ji.com
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